従業員スタッフ
益子 憲一
樋口 勇輝
樋口 勇輝
電ねっとアサノ:益子 憲一
電ねっとヒグチ:樋口 勇輝
益子 憲一:2007年入社
樋口 勇輝:2020年入社
社員たちの物語
STORY
- “想いが同じ仲間”が増えていくと、安心やモチベーションにつながります。/電ねっとアサノ:益子憲一
- 知識を増やすために1人で勉強することも大切ですが、定期的な研修や勉強会で仲間と一緒に学べるのは純粋に刺激になります。独立店舗同士の交流も生まれるので相談できる仲間も増えて、営業や人材育成ノウハウの情報交換もできて孤独感もなくなります。自分の店舗に在庫がなかったらグループ内にSOSを出して助け合うこともできるし、大きな製品で納品に2~3名必要だとしたら、単店では足りない人員をグループ内でスポット的に協力してもらえる。「困っているからすぐ助けてほしい」というご要望も、今まで以上スピーディに対応できるようになって、私たちにとってもお客さまにとってもグループ活動はメリットが多くなりました。「遠くの親戚より近くのでんきやさんね!」と、私たちのサービスを喜んでくださるお客さまをこれからも大切にしていきたいです。
STORY
- お客さまたちから「イイね!」ボタンをたくさん押されている感覚。忘れられないお客さまは年々増えていきます。
- 『手や身体を動かして働く場所がいいなぁ』と思っていた私。前職は一定の仕事をコツコツ続けていく製造工場のスタッフだったことから、コミュニケーションが必要な街のでんきやさんへの就職は不安もありましたが「話し上手じゃなくていい。聞き上手でOK」と言われてホッとしたのを覚えています。自分だけの営業で最初に売れたFAXは今でも覚えています。「孫とのやりとりで必要なの」というご要望だった60代のお客さま。あらゆる量販店で見てきたけれど、どうにも意思疎通がうまくいかなかったとのこと。丁寧な接客とお客さまが何を求めているかを大事にしていた私。その時「アサノさんで買うから、益子さんが来てくれる?」とご指名いただいてから14年、「益子さんだから買うんだよ」と、ずっとご贔屓にしていただいています
STORY
- 「やってみたい!」そう思ったのは、プロフェッショナルな仕事をしている父の姿を見た時でした。/電ねっとヒグチ:樋口勇輝(右端)
- うちは祖父から代々社長(父)、兄も受け継ぐでんきやさん。将来のことが漠然としていた中学2年の時に、自分の部屋のエアコン取り付けで手際よく作業をしていた父の背中を見て「カッコイイな、こんな仕事をしてみたい」と感動してでんきやさんになることを決心しました。高校を卒業後に全国から幅広い年齢層の方と一緒に研修で“街のでんきやさん”の仕事や存在意義やお客さまに対するあらゆることを学び、一層モチベーションも上がりました。今はまだまだ修行中なので、空気清浄機や洗濯機などの修理や部品交換などのお手伝いくらいや調べものしか参加できませんが、これからは地域専門店に必要な資格を幅ひろくとりつつ、もっとお客さまのためになれるよう見て実践しながら学んでいきたいです。